名作家具や洗練されたインテリアデザインが調和する住まい

  • 公開日:2025.07.23

Hご家族

大阪府にある四天王寺の新居を選ばれたご家族を訪れました。ご夫婦とも建築関連のお仕事をされています。2024年4月に神奈川県から大阪府へ移住し、生後7ヶ月の息子さんと3人暮らし。旅が好きというご夫婦。お二人とも建築やインテリアデザインへの深い造詣を持っており、北欧やスイスの家具を中心に選ばれています。

Brillia 四天王寺前夕陽ヶ丘

大阪メトロ谷町線「四天王寺前夕陽ケ丘」駅まで徒歩2分、総戸数40戸の〈Brillia 四天王寺前夕陽ケ丘〉は、大阪の中心部を南北に伸びる上町台地に誕生しました。上本町エリアは教育施設や医療施設が充実している場所として知られており、また、再開発で進化した天王寺エリアも徒歩圏内。マンションの東側には歴史ある四天王寺があり、西側には清水坂や愛染坂など風情ある街並みが広がっています。また、省エネと快適性を両立した「ZEH-M Oriented」を関西のBrillia供給物件で初めて取得。

新居との出会いは?

ご夫婦ともに関西圏のご出身で、いつかは大阪へ移住したいと考えていたそうです。中古マンションなども含めて住まいを探していたところ<Brillia 四天王寺前夕陽ヶ丘>と出会いました。駅から2分という利便性の高さと、都心へのアクセスの良さが大きな決め手に。「マンションは四天王寺の参道に面しており、表通りは交通量が多いものの、一歩中に入ると静かな環境が保たれています。さらに地盤が強固な上町台地に位置し防災面においても安心感があります」とご主人。またお子さんのことを考え、学区の小学校がすぐ近くにあることや文教エリアで子育てに適した環境も決め手になりました。

我が家の好きなところは?

開放感のあるワイドスパン設計や、アウトフレーム工法により柱や梁の出っ張りがなく、家具を配置しやすい間取りがお気に入りだそう。「リビングや洋室など3部屋をつなげて、シームレスな空間にできるのはいいですね」とご主人。家具について尋ねると「北欧やスイスのブランドの家具を中心に選んでいます。特にクラフトワークの質感や、職人の痕跡が残る製品を好んでいます。フリッツハンセンやカールハンセン、USMなど、北欧やヨーロッパのデザインを多く取り入れていますね」とご夫婦が納得したものを選んでいるそう。近所には公園や子育て環境が充実しており、お馴染みのビストロやカフェもできて、地域のコミュニティとも良好な関係を築けているようです。

イサム・ノグチのAKARIをはじめ、インテリアのひとつひとつが光るリビングダイニング

お気に入りの場所

存在感のある照明は、ジャスパー・モリソンによるFLOS社のGLO-BALL

ワークスペース。温かみのあるデザインが素敵なチェアやテーブル

ベッドルームはシンプルながらもリラックスできる空間に

プレイマットやベビージムもお部屋のインテリアにマッチするものをチョイス

GLO-BALLは360度どこから見ても美しいフォルム