東京荒川区の新居を選ばれたご家族を訪ねました。ご主人は荒川区に20年以上お住まいで、下町の温かみや暮らしやすさを熟知されています。お部屋の中は奥様のお好きなアートやインテリアが、グリーンを基調とした空間に馴染んでいます。普段は遠方で暮らす大学生の息子さんは新居がお気に入りのようです。
JR常盤線「三河島」駅徒歩1分の立地に誕生した〈Brillia 三河島 Station Front〉。JR山手線「日暮里」駅も徒歩圏で都心へのアクセスが魅力のひとつ。総戸数56戸、15階建てのモダンで洗練されたデザインは街並みに溶け込みながら存在感を放ち、一階にはブックシェルフやリモートワークが可能なカウンターブースを兼ね備えたプライベートラウンジが設えられています。
以前は荒川区南千住のマンションにお住まいでしたが、50〜60戸規模のマンションを探していたところこのマンションに出会われたそうです。
「荒川区の魅力は人の良さです。人情味があって温かい。以前暮らしていた南千住駅では、お寺で定期的に縁日が開かれ、お神輿が街を練り歩くなど、下町の風情がしっかりと残っています。人と人のつながりを大切にしている点も気に入っています」とご主人。
「購入前からBrilliaには良いイメージがありました。特に細部の仕上げが素晴らしく、浴室の壁面処理やクロスの継ぎ目など、細かい部分まで丁寧な作りを感じます」と設計や施工への満足度も高い様子。
落ち着くアースカラーに温かみのある家具でリラックスできるダイニング
「家に帰ってきて、ひと息つくと疲れが癒えます。家がパワースポットなんですよね」とご主人。お部屋のクロスや内装はご夫婦で相談して決められました。「アートを飾るピクチャーレール、カーテンやクロスなどのアイテムは、東京建物アメニティサポートさんに相談しながら選びました。私たちのわがままを叶えてくれましたね」とのこと。
家具の配置の工夫ポイントをお伺いすると、リビングが広く見えるようローソファにして、光が差し込む窓辺には一人掛けのソファやオットマンを配置しているそう。「日中は光が溢れて部屋が明るく、特に夕陽は絶景です」と教えてくださいました。
グリーンカラーを基調にしたリビング。アートやクロス、ソファが見事に調和
来客時に広がるダイニングテーブル。ベンチやチェアとの統一感がとても素敵
A様ご提供写真
お部屋からの眺め。大きな空を染める夕暮れが美しい。夏は入道雲など四季折々の表情があるそう
お気に入りの場所
左/フラミンゴがチャーミングなサイドテーブル 右/ダイニングを飾るフレンチブルドックのアート
ユーモアとセンスが溢れるフレンチブルドックのオブジェ
窓辺にあるグリーンの一人掛けソファとオットマン。家族みんなが大好きな場所
左/カウンターにはカラフルな動物の置物やガラスアート 右/寝室にはシノワズリーな家具がアクセントに
マンションの一階にあるプライベートラウンジ。居心地が良くワークスペースも使いやすいそう