京王線沿いの新居を選ばれたご夫婦は、それぞれの職業や生活スタイルを大切にしながら共に心地よい日々を過ごされています。奥様は保育士として、ご主人は国家公務員として研究開発に従事されていらっしゃるそうです。
聖蹟桜ヶ丘の新たなランドマークとなる「サクテラス」では、総戸数773邸の2棟のレジデンス棟・商業棟・地域交流の場となる約2,500㎡の公開空地を有する街づくりが行われています。地上33階建となる本物件は、超高層ZEH-M(ゼッチ・マンション)として省エネを実現したほか、免震構造や浸水対策を備えるなど、永く安心して暮らせる住まいです。
ご主人は、通勤の便利さと環境の良さを重視し、京王線沿いのこの物件を選ばれました。二重窓の採用により高い保温性を実現し、冬も暖かく過ごせるのが特長です。奥様も、ご主人の選択を信頼して一緒に見学した結果、その環境の良さに魅了されたとのこと。
早朝から活動する奥様は朝の家事を担当し、ご主人は夜早めに帰宅して夕食の準備を行うそうです。お互いの勤務時間に合わせた家事分担が、忙しい日常の中でも平和な時間をもたらしています。
奥様はシンプルでスタイリッシュな部屋作りにこだわり、ご主人は機能性を重視した家具や家電選びに力を入れています。壁に投影された時計は天井に取り付けられたプロジェクターによるもので、テレビとしてはもちろん、お部屋を照らす照明の機能も兼ねています。合理的かつスタイリッシュな家具や家電の選択が、お二人の生活に特別な魅力を加えています。
お二人に、お住まいのお気に入りの場所をお伺いしました。
「キッチンのディスポーザーや浄水器、ビルトイン食器洗い洗浄機が気に入っています。特に、生ごみの処理が楽になるディスポーザーはとても助かっています」とご主人。奥様は、「ほどよいサイズ感の収納スペースで、物を増やしすぎずに心地よい暮らしを維持できています」とお話しくださいました。
「洗面台は収納もたくさんあるので日用品のストックにとても便利です」と奥様。お風呂の扉にバーが2本付いているのがお気に入りで、お風呂上がりのタオルを上に、下にはバスマットを掛けたりしているそう。
「玄関の姿見は、全身をしっかり確認できる大きなものにしました」と女性ならではのこだわり。
「入籍時に母と妹にもらった花束と、入籍の日のディナーでご主人にサプライズでもらった花束をドライフラワーにしてお気に入りのスピーカーと一緒に飾っています」。楽器を演奏するカエルの置物は、ご主人が旅行先の石川県で購入されたというオブジェ。スピーカーとの相性もバッチリです。
「亡くなった祖父が私の母にプレゼントした絵で、私が一人暮らしをしていた頃から飾っていたのですが、今は額縁に入れて寝室に飾っております」と奥様。大事にされていらっしゃるお気持ちが伝わってきました。