こだわりと趣味が共存する住空間で、豊かな時間を過ごすご夫婦を訪ねました。お二人は忙しい日常の中でも、それぞれの趣味とスタイルを大切にされています。
山手線の内側にありながら、「肥後細川庭園」や「甘泉園公園」といった大名屋敷を由来とする歴史ある公園と、早稲田大学などを擁する文教地区・西早稲田に誕生した、454戸の大規模マンション〈Brillia City 西早稲田〉。建物外観は神田川沿いの桜並木に映えるアースカラーをまとい、シンプルで力強い縦のラインが印象的です。
「部屋の広さと交通の利便性は不可欠でした」とご主人。
山手線の内側に位置し、複数路線が利用できる点が大きな魅力だったようです。さらに、「東京建物への信頼」が選定において決定的な役割を果たしたとか。奥様も「立地の良さと部屋の広さ、そして、やはり信頼できる東京建物さんだからこそ、安心して選べました」とのお言葉。
週末は原宿でのショッピングを楽しむお二人。家では読書に没頭する時間も大切にされていらっしゃいます。奥様は「インテリアショップや家電を見に行くのが最近の楽しみです」と、新しい趣味を楽しんでおられるようです。
「新居では、全体の統一感を大切にしています」。奥様は、以前は気に入ったものを直感で選ばれていたそうですが、新居の購入に合わせて、インテリアコーディネーターと相談しながら決められたとのこと。ダイニングに置かれているガラスの丸テーブルは見つけた瞬間にお互いが気に入って購入したものだそう。まるでモデルルームのような素敵なインテリアですね。
お二人に、お住まいのお気に入りの場所をお伺いしました。
「キッチンボードの広さと収納力、洗面台の大理石の天板がお気に入りです」と奥様。
お伺いした日は天気も良く、バルコニーからの柔らかな日差しがお部屋の廊下まで届いていました。
仕事に集中しやすいよう整理整頓された空間は、仕事へ向き合う奥様の姿勢を現わしているようです。「春にはバルコニーから桜が見えるんですよ」と、ここからの眺めで季節を感じながら過ごす時間も特別なものとなっているそうです。
こちらは、奥様が旅行先のシンガポールで見つけられたお気に入りの香水瓶もインテリアとして映えていました。