片付け上手な旦那様と多趣味な奥様のS様ご夫婦。 なんと同じマンション内に息子様ご夫婦もお住まいだとか。 ご夫婦でゆっくりと楽しまれている三鷹での暮らしぶりをお聞きしました。
桜並木が連なる中央通りに面した、全436邸の大規模マンション〈Brillia City 三鷹〉。広大な敷地には、高さ制限の緩和により実現した最高10階建の建物5棟が立ち並び、存在感を放ちます。
元々は戸建てに住んでおり、当初はマンションに引っ越すことは考えていなかったというS様ご夫婦。
「息子夫婦のマンション探しに付き合った帰り道でたまたま妻がこのマンションの広告を見つけ、その足で物件を見に行きました。」「息子たちと色々なマンションを見ていたので、Brillia City三鷹の良さはすぐにわかりました。」と、まさに運命的な出会いを経て購入を決断されたそうです。
普段の生活については、「駅からは少し離れていてもバスが多いので不便は感じません。すぐ近くに2つのスーパーがあるので、夫婦で食品と日用品の担当に分かれて買い物に行きます。」と、ご夫婦の仲の良さが伺えるエピソードも。
日々を充実させるお二人の日課やご趣味について伺いました。
奥様
「以前はフラダンスを趣味として楽しんでいましたが、最近はウクレレの心地よい音色に魅かれています。引っ越してくることで親戚や、かつてのフラダンス仲間との距離がぐっと近くなり、新たな地域社会での交流も増えてきました。それがまた日々の生活に彩り与えてくれています。」
奥様が心を込めて作られた趣味の刺繍。
繊細な技法で織りなすアートワークが寝室に飾られ、特別な空間を演出しています。
旦那様
「千川上水沿いを歩くのが日課となっています。三郡橋と立野公園の間を気ままに歩くことが多いですね。その日の気分や季節の変化によって、様々な自然の風景を楽しめます。5月には新緑が目を楽しませてくれるほか、桜や紫陽花の花々も見られるので四季折々の美しさを感じながら歩くことができます。そして、そんな風景を愛でながら野鳥を撮影する人々も多く見られ、それがまた一つの風物詩となっています。」
ダイニングの壁には玉村豊男さんの描く風景画が掛けてあり、同作家の画集を手に思いを馳せる旦那様。その絵には、季節の変わり目を感じさせる素敵な風景が捉えられており、空間にあたたかさと彩りをもたらしています。
収納には旦那様のこだわりが詰まっていました。コロナ禍を利用して断捨離を積極的に行い、収納スペースを最大限に活用してすっきりと使いやすい収納になるように工夫されているそうです。また、西向きのお部屋からは美しい夕陽が見えるそうで、奥様渾身の一枚をお送りいただきました。
奥様
「収納が2つ並んであるのは、とても使い勝手が良いですね。
生活用品や季節の装飾品などを整理整頓しやすく、日々の生活がより快適になっています。」
奥様
「ベランダからは夕陽がとても綺麗に見えるんですよ。特に晴れた日には、夕陽のグラデーションと共に遠くには富士山も見ることができて、毎日その壮大な風景に心を奪われております。」
お孫さんが喜んで遊んでいるというおもちゃの積み木。
「小さな手で積み上げる積み木を眺めるのも楽しみのひとつです。」
暮らしのお気に入りポイントを伺いました。
奥様
「戸建てよりもマンション生活は非常に便利です。何よりもセキュリティが整っていることや、管理が行き届いていることが心地よいです。 そして、一つのカギで全てが済むので、生活がぐっと楽になりました。」
奥様
「孫を連れてプレイルームをよく使いますね。雨の日でも遊ばせられるのでとても助かっています。」
旦那様
「共用部分にあるロビーは、友人を招いてのおしゃべりや、ちょっとした打ち合わせに非常に便利な空間となっています。そしてエントランスが4つあることで、どの方向からでもアクセスが良く、雨の日でも屋根があるために濡れずに済むのが嬉しいですね。」