事業主体:東京建物株式会社、三菱地所レジデンス株式会社
今後の新たな街並みの規範となるような、伸びやかな外観デザイン。
エントランス周りに水景や石積みを採用し、旧越前堀に囲まれた屋敷町としての景観を表現。
共有部にも城郭の石垣や川の流れのモチーフを取り入れています。ランドスケープには「都心の杜」をテーマに緑豊かな植栽を施し、敷地の約50%を地域に公開。集会室や防災倉庫を設けるなど、災害時の地域互助、コミュニティ形成にも配慮しました。都心にありながら心潤う暮らしを叶える、新たな時代の首都邸宅です。
人が憩うための水・緑・広場を確保したランドスケープ。
東京駅を徒歩圏に収め、八重洲通りに面した中央区新川地区に潤いあふれる住環境を創出、新たな都心居住のあり方を示す大規模集合住宅を実現しました。