防災ポーチが助けてくれた体験
ある真冬の日、乗っていた特急列車が人身事故で立ち往生し、そのまま一晩“列車ホテル”になったことがありました。冷え込む車内で不安を抱える人も多い中、私は防災ポーチに入れていた断熱アルミシートで体を保温し、お気に入りのアロマオイルで気持ちを落ち着けることができました。
あのとき、「小さなポーチに入れていたわずかな備えが、こんなに心強いものになるんだ」と実感し、「持ち歩く備え」の大切さを改めて感じました。防災リュックと比べると、まだ馴染みが薄いかもしれませんが、災害が頻発する昨今、自分の身を守るための道具として防災ポーチを携行するよう、防災の専門家らが呼び掛けています。





