どんな場面で住民自身が動く必要があるのか
マンションが被災したとき、管理会社だけですべてに対応できるとは限りません。交通機関が止まれば、管理員が出勤できないこともあります。つまり、住民自身で何とかしなければならない場面があるということです。
地震発生後には、さまざまなトラブルが想定されます。たとえば、❶ドア枠の変形による閉じ込め、❷停電によるエレベーターやオートロックの停止、❸照明が点かない、❹上下水道・ガス・電気などライフラインの断絶、❺建物の接合部の破損による立ち入り制限、❻建物自体の損壊、❼管理員がすぐに来られない、など。
こうした状況の中で「誰が対応するか」が曖昧なままだと、混乱が大きくなってしまいます。





