大島（東京都江東区） 下町情緒あふれる水辺の街に暮らす

江東区の北側に位置する大島エリアは、かつて江戸の物流を支えた小名木川とともに発展してきました。近年では水辺と緑に恵まれた立地を生かし、公園の整備や街の緑地化が積極的に進められ、「大島小松川公園」や「仙台堀川公園」など、日常的に自然と触れ合えるスポットも多数。散歩はもちろん、春には桜、秋には紅葉と、四季折々の風景を楽しむことも。また、周辺には小名木川や横十間川、旧中川、荒川など、運河や河川も多く、水辺の爽やかな風景に心を潤し、穏やかな風や空間の広がりを感じながら、伸びやかに暮らせます。

大島駅周辺には「大島中の橋商店街」や「大島中央銀座」など、昔ながらの商店街が点在し、エリアの南側には東京の“三大銀座商店街”とうたわれる「砂町銀座商店街」がにぎわいをみせています。生活圏内には「アリオ北砂」をはじめとするショッピングモールやスーパーも複数あり、用途に応じて使い分けできるのもうれしいところ。さらに、「江東病院」や「砂町文化センター」、学校や保育施設など、暮らしの施設も充実しています。共働き世代をサポートし、安心して子育てできる環境が整っているのも、この地域の魅力であり、穏やかな住環境・安心・利便性を兼ね備えたエリアです。