松ヶ崎(京都府京都市)

京都・洛北の四季と文化を感じる美しく穏やかな川畔の街。伝統の中に現代の新しさが息づくゆとりある洗練された暮らしを。

叡山電鉄本線「修学院」駅と、京都市営地下鉄烏丸線「松ヶ崎」駅の2駅2路線が利用可能。「修学院」駅から「出町柳」駅に出て京阪本線特急に乗り換えれば、「三条」駅まで16分。「松ヶ崎」駅からは「四条」駅へ13分、「京都」駅へ17分と、京都市街地へのアクセスが抜群です。

エリア情報

平安の昔から景勝地として知られ、『源氏物語』の「夕霧」の巻にも登場する松ヶ崎。緑豊かな山々を背景に、東側を清流・高野川が穏やかに流れます。川畔にはかつて樹々に囲まれたホテル「アピカルイン京都」が立ち、2019年3月に閉館を迎えるまで京都観光の拠点として親しまれてきました。お盆には五山の送り火の「妙・法」の2文字が点り、題目踊り・さし踊りが行われます。どちらも京都市登録無形文化財になっている由緒ある伝統行事。また、「宝が池公園」や「京都府立植物園」、少し足を延ばせば「修学院離宮」もあり、四季折々の表情を愉しめるのも松ヶ崎エリアの魅力です。

近隣には、「ノートルダム学院小学校」や「同志社小学校」などの教育施設、文化施設の「京都コンサートホール」も。落ち着いた環境で子どもの知性を育めます。北山通り周辺ではチャペルなど、ウェディング関連施設の華麗な景観を楽しめるほか、家電量販店やドラッグストアなどの生活利便施設が揃います。スーパーマーケットの「いかりライクス 修学院店」や、多彩なショップが入る「カナート洛北」も生活圏内で、毎日の買い物にも困りません。京都らしい四季や文化と、現代の快適な住環境を兼ね備えた"理想の暮らし"がここにはあります。

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【1】高野川/出町柳で鴨川につながる一級河川。春には堤防沿いの桜並木を楽しめる。
【2】松ヶ崎題目踊り・さし踊り(涌泉寺)/毎年8月15日と16日の夜に、涌泉寺の境内で催される。男女が輪になり、扇を持って題目を唱えながら踊り、これが日本最古の盆踊りと言われている。次いで、さし踊りを踊る。

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【3】京都五山送り火「法」/お盆の精霊を送るために、毎年8月16日に行われる。松ヶ崎の西山(万灯籠山)に「妙」、東山(大黒天山)に「法」の送り火が点火される。
【4】宝が池公園/宝ヶ池を中心に、雑木林や遊具を備えた広場「子どもの楽園」がある。

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【5】北山通り/東の白川通りから西の千本通りにつながる通り。おしゃれなブティックや雑貨店、飲食店などが並ぶ。
【6】いかりライクス 修学院店/旬の食材や生鮮品、寿司などが充実。 店舗横のコインパーキングと提携しているので、車での買い物もスムーズ。
【7】北山迎賓館/プールやガーデン付きの邸宅を完全貸し切りにできる結婚式場。非日常的な空間でオリジナルウェディングを挙げられる。

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【8】カナート洛北/食品からファッション、インテリアまで話題のショップが揃う大型商業施設。2019年冬に大幅なリニューアルオープンを予定。
【9】京都コンサートホール/京都市交響楽団の本拠地でもある、クラシック専用のコンサートホール。大ホールには、パイプオルガンを備える。