「心にゆとりと潤いを宿し、東京を優雅に暮らす」。そんな発想のもと、緑陰に満ちた街・練馬区高野台にパティオのある邸宅が誕生しました。敷地の三方が道路に面する開放的で日当たりの良い角立地に、庭園を囲むように3棟の建物を配置。エントランスの扉を全面ガラスにすることで、外部からも中庭の風景が望め、外周部の植栽との連なりを生み出しています。外壁には木々や花々の色合いとの相性を考慮し、普遍的な美しさを放つベージュ系のタイルを採用。街に溶け込み、永く愛されるデザインを目指しました。
【マルチラウンジ】
【エントランスラウンジ】
【エントランス】
【パティオスペース】
エントランスを抜けるとラウンジ空間が広がります。パティオに面した開口部には木のフレームを設け、風景が一枚の絵画に見えるように演出。壁一面の本棚と割石がアクセントになったマルチラウンジからは、庭園を眺めながら、読書や友人との時間を愉しむことも。
【DENコーナー】
【リビング・ダイニング】
家族が集う場所がゆったりとした優雅な空間になるように、リビング・ダイニングのウォールドアを開放すると洋室と一体化でき、大空間をつくり出せるよう設計。ライフスタイルに合わせて柔軟に間取りを変更することができます。