※このページは東京建物Brilliaくらしサイト「Brillia LIVES ~Brilliaに住んで~」から原稿を抜粋し掲載しております。
O様ご家族
東京都内でご主人のお父様が経営する会社で働くご主人と奥様、中学1年と小学5年の姉弟の4人暮らし。取材日当日は、奥様と息子さんが出迎えてくださいました。
Brillia 千代田左衛門橋
今回訪問したのは、JR総武線「浅草橋」駅から徒歩2分。古くからの老舗が建ち並び活気溢れる江戸通りから、一歩入った静かな<Brillia 千代田左衛門橋>Oさん邸。(2015年分譲済)
JR総武線「浅草橋」駅から徒歩2分。古くからの老舗が建ち並び、活気溢れる江戸通りから一歩入ると一転、静かな街並が広がっています。その一角にあり、神田川を見下ろす立地に佇むのが、Oさん家族の住まいです。以前は、職場に近く、JR山手線沿いの駅前という至便の地に、ご主人のご両親と同居していましたが、「そろそろ子どもたちに1人1部屋を」と考え、新居探しを始めました。羽田空港・東京駅へのアクセスが良く、駅近であることを条件に、多くの物件を見学したそうですが、この〈Brillia 千代田左衛門橋〉はそれに加え、「千代田区なのに下町のようなぬくもりもある」「駅近とは思えないほど静か」などご夫婦そろって気に入り、即決されました。
お部屋は、開放感ある中層階の角住戸をセレクト。明るいナチュラルカラーのフローリングや建具に、同系色のインテリア家具がそろえられ、モデルルームのようにスタイリッシュな空間です。「シンプルに仕上げたので、これからグリーンなど差し色となるインテリアを探したいですね」と奥様。リビングに隣接した洋室の活用に迷いましたが、「ちょうどピアノを置きやすかった」こともあり、お嬢さんのお部屋にすることに。「インテリアのテイストをリビングと合わせたので、引き戸を開けても違和感なく使えました」。リビングの腰高窓を開けると、目の前を遮る建物がないという立地も、決め手の一つ。「向かいの公園に大きな桜の木があるので、開花が楽しみなんです」と、新しい季節の到来をご家族で楽しみにされています。
ご主人の指定席であるリクライニングチェアと、ご家族そろって寛げるソファを配したリビング・ダイニング。休みの日には、みんなで集まってテレビを見たり、ゲームをしたりして過ごしています。
光を採り込める窓を備えた、奥様お気に入りのキッチン。大型の海外製食器洗浄乾燥機を特別に設置し、さらに家事効率を高めています。
角住戸のため、住まいの真ん中にあるご夫婦の寝室にも窓が。朝は気持ちよい自然光で目覚めます。
水栓が洗面の上側についていて、「水あかやぬめりが溜まりにくく、お手入れがラクになった」とのこと。
トイレには、流すたびに泡で洗う「アラウーノ」、お風呂も自動洗浄する「おそうじ浴槽」を採用。「共働きなので、家事の手間が省けて大助かりですね」と奥様。
お嬢さんの部屋はリビングと隣接。普段は引き戸を開けっ放しにして家族との時間を楽しみ、一人で集中したいときは閉めるなど、状況に応じて使い分けているそうです。
LIVES POINT
対面キッチンに備えたカウンターは、ダイニング側にせり出しているため、「作った料理を置いておくと、主人や子どもたちがテーブルに並べてくれるんです」と奥様。一角にはご主人お気に入りのお酒を並べ、バーカウンターのように使用されています。