※このページは東京建物Brilliaくらしサイト「Brillia LIVES ~Brilliaに住んで~」から原稿を抜粋し掲載しております。
M様ご家族
都内勤務のご主人とパート勤務の奥様、4年生、1年生のご兄弟の4人暮らし。育ち盛りの男の子2人がのびのびと過ごせる戸建ての住まいにお邪魔しました。
Brillia Terrace 三鷹の杜
今回訪問したMさんご家族の住まいがあるのは、JR中央線「三鷹」駅または「武蔵境」駅を最寄りとし、南側に国際基督教大学の広大なキャンパスが広がる閑静な住宅地。今から約8年前に建売分譲した全95区画の住宅街<Brillia Terrace三鷹の杜の杜>の一画です。(2007年分譲済)
以前も沿線の賃貸マンションに住んでいたというご夫婦。新居購入を考えるにあたり、「2人とも地方出身なので、豊かな自然と一戸建てにこだわって探した」ところ、この住まいに出会いました。「この家でなかったら買わない、と思ったほど運命を感じましたね(笑)」とご主人。
住み続けて8年が経ち、改めて感じるのは「コミュニティのありがたさ」というご夫婦。一戸建てのためご近所さんとの距離が近く、「玄関を一歩出れば、親も子も友達に会うことができ、地域で子どもたちを育てている感じですね」。自宅に招待しあってパーティを開いているほか、年に一回、敷地内の児童遊園で行われるもちつき大会には、大勢集まって盛り上がるそうです。休日には、緑豊かな国際基督教大学キャンパス内をランニングしたり、サイクリングするなど、家族の時間を楽しんでいるというご家族。「こんな充実した時間が過ごせる住まいに出会えて、本当に幸せ」としみじみ話すご夫婦の笑顔が印象的でした。
庭の豊かな緑が眺められるリビングは、家族が集う憩いの場。お子さんの宿題や授業の準備も、すべてここで済ませます。
角部屋のため2方向から明るい陽光が射し込む寝室は、朝の目覚めもすっきり。
息子さん2人の子ども部屋ですが、寝るとき以外は、もっぱら1階のリビングで遊んでいるそう。
緑に包まれた庭は、ご近所さんとバーベキューをしたり、バスケットボールを楽しんだり、思い思いの時間を楽しむ場所。
2階廊下の天井を開いてはしごを下ろすと、小屋裏への入り口が。季節外の家電やキャリーバッグの収納のほか、子どもたちの秘密基地にもなっています。
LIVES POINT
ダイニングの上に広がる吹き抜けが生み出す圧倒的な開放感。天井のシーリングファンは、実用性とインテリア性を兼ねています。
キッチンにいても、リビングやダイニングにいる家族と話の弾む対面キッチン。目線を遮る吊り戸棚がなく開放的です。