東京建物 Brillia(ブリリア)

東京建物120th

気持ちのいい暮らしのつくりかた

セルフペイントで模様替え

部屋を自分らしく、居心地のいい空間にしたいなら、壁をペイントするのもおすすめです。
塗るだけで部屋のイメージをガラリと変えることができますよ。
難しいテクニックもいらないので、DIY初心者さんでも大丈夫! この秋、トライしてみませんか?

ひとつの壁面を塗るだけでも雰囲気は変わる

写真は約15年前の我が家の様子です。リビングとダイニングの壁は若葉色に、和室の壁はラベンダー色に塗りました。いずれも壁紙は剥がさずに下地剤(シーラー)を塗ってから、好みの色をペイント。ビニールクロスでも金属でも木でも、コンクリートでも、下地剤さえ塗ってしまえばその上からペイント可能です。
おすすめは、ひとつの壁面だけのカラーペイントです。すべての壁面を塗るよりも重々しくならず、それでいて部屋のイメージは確実に変わります。さらに、インテリアに深みや奥行き感も生まれます。
いきなり壁に色を塗ることに抵抗があるようなら、まずは小さなモノから始めてみても。私はフォトフレームや素焼きの鉢、小さな家具を塗って、「ペイントってこんな感じなのねー」と感覚を慣らしてから広い面積の壁に取りかかりました。ペイントして長らく経ちますが、飽きることなく色のある生活を楽しんでいます。

ペイントで遊び心のあるインテリアに

壁を塗る時はどの部屋の壁を塗るのかをまず決め、その部屋でどんな気分で過ごしたいか、どの色だと気持ちよく暮らせそうか、などを考えて色を選ぶのがいいかと思います。色の見本からセレクトする場合は、気に入った色のワントーン暗めを選ぶのがポイント。広い面積を塗ると、本来の色よりも明るめに見えるからです。
ローラーや刷毛で塗るとマットな質感に仕上がりますが、海綿(スポンジ)などを使って軽くたたくように塗るのもおすすめ。上の写真のように独特のテクスチャーが生まれ、光の当たり方で変わる壁の表情を楽しむこともできます。また、下の写真のL字金具は元々は白だったのですが、メタリックな質感が出る塗料を塗りました。アンティーク風、アイアン風、漆喰風に仕上がる塗料、磁石がくっつく砂鉄入りのマグネットペイントなんていうユニークなものもあります。チョークで字や絵が描ける黒板塗料は、カフェなどでもよく見かけますよね。

塗り替えて模様替えも楽しめる

塗料の臭いや体への影響を気にする人もいるかと思いますが、内装用の水性塗料なら臭いの心配はほぼいりません。クオリティの高いものなら揮発性有機化合物(VOC)なども含まれず安心です。我が家はオーストラリアの自然由来成分の塗料を使ったのですが、作業中もその後も臭いを感じたことはありません。
さて、写真は3年前の我が家のDIYプチリフォーム時のもの。上がbefore、下がafterです。長女に個室を譲った主人の仕事スペースを、リビングの一角に設けました。壁に寄せていた下側の収納棚を手前に移動させ、棚の背面に板を立てかけて軽く間仕切り。若葉色の壁をブルーグレーに、間仕切り板はオフホワイトに塗り、作業は2日で終了しました! 簡単に模様替えできるのもペイントの魅力ですね。暑くもなく寒くもなく、窓を開け放して作業できる秋は絶好のペイントシーズン。トライするなら今ですよ!

撮影・文/石野祐子(Forest inc.)

フリーランスエディター・ライター。家事セラピストユニット「いえはな」主宰。海外ウエディング誌、女性情報誌、ファッション誌、インテリア誌などの編集を経てフリーに。料理やインテリア、育児、健康など、女性の暮らしにまつわるジャンルにて執筆。また、文筆家&生活哲学家・辰巳渚主宰の『家事塾』にて学び、1級家事セラピストの資格を取得。2016年より自宅教室「いえはな」を主宰し、すっきり暮らす片づけの考え方や、日々の家事をラクに気持ちよく回すための秘訣を伝えている。

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