東京建物 Brillia(ブリリア)

東京建物120th

気持ちのいい暮らしのつくりかた

カーテンでインテリアも夏仕様に

いよいよ夏本番! 今年も太陽ギラギラの猛暑がやってきます(泣!!)。
きちんと食べて体調を整えておきたいものの、この時期は料理するのも暑くて辛いですよね...。
そこでおすすめなのが「干し野菜」。今月は、干すだけで半調理される干し野菜の魅力をお伝えします。

野菜を切って並べたら、あとはお日様にお任せ

みずみずしく新鮮な野菜をそのまま食べるのも、もちろんいいのですが、野菜を干してから食べると、またひと味違った美味しさを楽しめます。作り方は、野菜を切ってザルや網に重ならないように並べ、日の当たる風通しのいい場所に干すだけ。トマトは半分に切って種を取り除いてから干します。どの野菜もときどき表裏を返し、お日様に下ごしらえしてもらう感覚で待っていればできあがりです。野菜は写真のもののほかに、大根やにんじん、れんこん、えのきなどもおすすめです。
半日ほど干した半干し、3〜4日しっかり乾燥させた完干し、使い方に合わせて干し方は調節しましょう。半干しは冷蔵庫で3〜4日、完干しは常温で1年ほど保存がききます。

干すだけで、栄養とうま味がギュッと凝縮!

写真の野菜は左から、エリンギ、かぼちゃ、ミニトマト、なす、椎茸、ズッキーニ。下側は干す前、上側は朝から夕方まで干した「半干し野菜」です。干すことで水分が飛んで甘味やうま味が凝縮され、そのまま食べても美味しく感じるほどになります。カサも減り、生の状態よりも食物繊維や鉄分、カルシウムなどの栄養が少量で摂れるようにもなります。
さらに、栄養価もアップ!生椎茸に含まれる成分は紫外線に当たることでビタミンDに変化し、大根はカルシウムや食物繊維、ビタミンやミネラルがグンと増えるそうです。ただ干すだけなのにこんなにメリットがあるなんて、驚きですね。

シンプル調理で、野菜の美味しさを堪能して

干した野菜は火の通りが早いので、調理時間が短くて済むのもいいところ。お味噌汁の具に入れてもすぐにできあがります。写真は、トマトは半干しのまま、残りの半干し野菜は少量のオリーブオイルでソテーし、パセリを散らした一皿です。干すことで風味豊かになっているので、味付けはシンプルでOKです。歯ごたえのある食感は楽しく、噛むほどにうま味が感じられますよ。水分が飛んだ状態なので油の吸収量も抑えられ、ヘルシーにいただけます。
お日様にひと仕事してもらう、自然の恵みたっぷりの干し野菜。私は野菜のお世話をする作業も、リラックスできるので好きです。みなさんもいろんな野菜を干して、凝縮された美味しさを堪能してみてくださいね。

撮影・文/石野祐子(Forest inc.)

フリーランスエディター・ライター。家事セラピストユニット「いえはな」主宰。海外ウエディング誌、女性情報誌、ファッション誌、インテリア誌などの編集を経てフリーに。料理やインテリア、育児、健康など、女性の暮らしにまつわるジャンルにて執筆。また、文筆家&生活哲学家・辰巳渚主宰の『家事塾』にて学び、1級家事セラピストの資格を取得。2016年より自宅教室「いえはな」を主宰し、すっきり暮らす片づけの考え方や、日々の家事をラクに気持ちよく回すための秘訣を伝えている。

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