外観完成予想CG※1
08

Brillia 立川

繋緑の結節点─まちと
自然をつなぐ新たな住まい

[ #物語のあるデザイン #実感できる快適
#次世代へつなぐ環境対応 ]

都市と自然、そしてアートが調和する立川駅北口に誕生する〈Brillia 立川〉。
目指したのは、北口エリアの都市性を享受しながら、アートな感性に響き合いながら暮らす“美しい暮らしのビオトープ”。
緑と水が織りなす生命の土壌に鳥や蝶や魚たちが集うビオトープのように、
多様な豊かさとライフスタイルを集めて潤う住まいの姿を、立川の新しい象徴として描きだす。

※ビオトープとは、ドイツ語の「BIO(生き物)」と「TOP(場所)」を組み合わせた言葉で、「生きものが暮らす場所」という意味。

SPEAKER

住宅事業第一部
尾崎 俊介

住宅事業第一部
田淵 景子

CHAPTER 01

「景を繋ぐ」という
コンセプトを
踏襲した
バイオフィリックデザイン

外観完成予想CG※2
エントランスアプローチ完成予想CG

繋緑の結節点

初めて立川に降り立った時に、とても栄えているという印象と全体的に緑の印象が非常に強く残りました。駅から近くケヤキ通りを抜けた場所に本物件があって、隣接するように公園やグリーンスプリングスもあるという点から「Brillia 立川」の事業コンセプトを、まちと自然をつなぐ「繋緑の結節点」としました。そこからデザインは「景を繋ぐ」というコンセプトとし、バイオフィリックデザインを取り入れました。

※バイオフィリックデザイン:自然と人間の関係性を取り入れた建築・インテリアデザインの手法

外観完成予想CG※3

バイオフィリックデザインでは室内の緑化に主軸をおいて、壁面緑化や一部地植えでの本物の緑、水盤の計画を行っています。そこでは植栽1つ1つの選定や管理方法、照明計画に至るまで、難しい調整がたくさんありましたが、お客様にとっていかに居心地の良い空間になるかを考えぬき、こだわりました。また共用空間に設置するアートに関しても、作家さんと街を歩きコンセプトを語りながらオリジナルアートの作成を依頼しました。今回は坪庭のテーマである枯山水と親和性の高い舟や水の流れを想起するアート、木製アート、さらには当社初となる現役美術大学生(2025年2月当時)加藤 花楓 さんが作成したアートを設置予定です。

中庭完成予想CG
エントランスホール完成予想CG

バイオフィリックデザインを施した共用空間

バイオフィリックデザインとは、「人間は本能的に自然を求めている」という概念に基づき、自然とのつながりを感じられるようにするためのデザインのこと。「Brillia 立川」では、本物の緑も活用した壁面や屋内緑化を施すことで、人の心を癒す効果も。加えてZEH-Mおよび低炭素建築物の取得(予定/申請中)により、地球環境にもやさしいサステナブルな住まいを目指します。

エントランスホール完成予想CG
CHAPTER 02

住まう人を想像し、
細部までこだわりぬいた
専有部の設備仕様

リビング・ダイニング
外観完成予想CG※1

住まう人を想像し、細部までこだわりぬいた専有部の設備仕様

本プロジェクトの開始時、小学生の頃によく遊んでいた昭和記念公園の近くにできる「Brillia 立川」の企画に携われることをとても嬉しく思いました。「Brillia」では、それぞれの土地の歴史や特性を大切にし、その魅力をデザインや設計に取り入れています。本物件は緑豊かな駅北口エリアの緑道沿いにできるので、緑を取り入れたデザインが特徴です。また109個のアートが点在する「ファーレ立川」の突き当りに立地しているので、「Brillia 立川」が110個目のアートになるようなイメージでエントランスにアートを設置したり、外観もシンボリックなデザインになるようにこだわりました。

リビング・ダイニング

今回はメインターゲットを子育て世帯として、専有部にも力を入れています。多くの住戸にダイレクトウィンドウを採用し、豊かな自然や眺望を楽しめるようにしました。洗面室には特にこだわっていて好みの形状を選択できるランドリーカウンターセレクト(無償)を設け、タオルや服の収納、化粧スペースなど多様な使い方ができるよう工夫しました。また、2人で並べる2ボウルの洗面化粧台も企画しました。

洗面化粧台(F,H,Pa,Pbタイプ限定)
ランドリーカウンター(F,H,Pa,Pbタイプ限定)

SPEAKER

住宅事業第一部 尾崎 俊介

※記事内容および社員の所属は2025年2月取材当時のもの、在籍時の部署名称となります。

本プロジェクトは、隣接する商業・オフィスと一体となった街区開発です。外観デザインの構成要素、マテリアル選定についても極力寄せていくことで街全体の景観を整えています。そして単なるマンション開発ではなく1つの街区としてまちを作り上げていくという視点を大事に計画しました。

SPEAKER

住宅事業第一部 田淵 景子

※記事内容および社員の所属は2025年2月取材当時のもの、在籍時の部署名称となります。

私は人の暮らしをイメージすることが好きで、住宅の部署に入りました。商品開発をする際は、お客様の暮らしをイメージしながら、困り事や欲しいものを常に考えて企画するように心がけています。今回もカウンターの高さや照明の位置などを、メジャーで測りながら調整し何度も変更を加えながらこだわって作りました。

  • ※掲載の外観完成予想CGは、計画地西側道路(※1は現地より約50m、※2は現地より約10m、※3は市制五十周年記念憩いの場:約50m)より現地方向を撮影(2024年9月)し外観完成予想CGを合成したもので、実際とは異なります。写真に合成した外観完成予想CGとエントランスアプローチ・エントランスホール・中庭完成予想CGは、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、形状・色等は実際とは見え方が異なることや変更する場合があります。なお、外観および内観形状の細部、設備機器等につきましては表現しておりません。表現されている植栽の季節は春を想定して描いており、季節により見え方が異なります。竣工から初期の生育期間を経た状態のものを想定して描いており、竣工時は植物の生育を見込んで必要な間隔をとって植えております。行政指導や施工上の都合等により、植栽等の位置や樹高・本数等が変更される場合があります。
    写真に合成した外観完成予想CGとエントランスアプローチ・エントランスホール・中庭完成予想CGと敷地配置完成予想イラストは、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、形状・色等は実際とは見え方が異なることや変更する場合があります。なお、外観および内観形状の細部、設備機器等につきましては表現しておりません。表現されている植栽の季節は春を想定して描いており、季節により見え方が異なります。竣工から初期の生育期間を経た状態のものを想定して描いており、竣工時は植物の生育を見込んで必要な間隔をとって植えております。行政指導や施工上の都合等により、植栽等の位置や樹高・本数等が変更される場合があります。
  • ※掲載のモデルルーム写真は「Brillia 立川」ゲストサロン内のモデルルーム(Hタイプ・玄関拡大プラン/カーム・ブラウン)を撮影(2025年1月)し、現地15階相当の高さより西方向をドローン撮影(2024年10月)した写真を合成したもので、実際の住戸から撮影した眺望ではありません。また眺望は住戸により異なり将来にわたって保証されるものではありません。
  • ※一部無償セレクト・有償セレクト・インテリア商品等が含まれており、お申し込みには期限があります。また、対応可能な変更には制限がございます。
  • ※家具・調度品等は販売価格に含まれておりません。なお、各種部材につきましては実物と質感・色の見え方が異なる場合があります。
  • ※洗面化粧台の面材は、無償セレクトで無垢集成材と塗装材から選択いただけます。
  • ※掲載のランドリールームは、無償セレクトにて、ランドリーカウンターと化粧台カウンターをお選びいただけます。お申し込みには期限があります。また、対応可能な変更には制限がございます。(Pa・Pb・F・Hタイプ限定)
  • ※掲載の写真の色合いは、モニター表示の性質上、見え方等は実際と異なる場合があります。