

街並みと調和する下層、空に映える上層
シンボリックな光のスカイラインが特徴のデザイン
三越千葉店の跡地ということで、この場所は千葉県民のみなさまに愛されてきた土地でもあります。そこで、本物件も愛され続けるものにしたいと思い、物件のコンセプトを「千葉を愛する大人たちの住まい」としました。
外観デザインには、目線に近い基壇部に御影石とモダンなルーバーを組み合わせ重厚感を演出、三越千葉店の賑わいを承継する華やかな景観となるよう工夫を施しています。また、低層部は周辺の建物との調和を意識し、高層部はタワーマンションらしいシンボリックな顔となるよう、ガラス手すりの濃淡でデザインし、夜間はライトアップされることでシンボリックな光のスカイラインとなっています。
また、専有部では、リビングダイニングと隣接する洋室を一体利用したり個室としての利用ができたり、空間の可変性を高められるような引戸を採用しました。



全戸にトランクルームを採用
コンセプトが「千葉を愛する大人たちの住まい」ということで、海やレジャースポットが近くにある千葉の特徴から、ゴルフやサーフィンなどの趣味を持つ方々が多く住まわれるのではと考え、季節のスポーツ用品や趣味のものを収納できるトランクルームも全戸に備えています。

SPEAKER
住宅事業第二部
河越 結衣
住宅事業第一部
小松 尚樹