東京未来建物会議 Listen

コラム

VOL.9

学びのある暮らし

最近、「学ぶ」ことはありますか?
社会人になったり、家族ができたことによって、何かを「学ぶ」ことから離れてしまった人も多いのではないでしょうか。まずは、部屋にスタディテーブルを置くことから始めてみましょう。ひとりで興味のあることにじっくり向き合う時間は、とても贅沢なもの。
今回のLISTENコラムでは、「学びのある暮らし」について考えてみます。

学生時代、勉強は好きでしたか。机について、教科書を開いて、「さぁ、勉強しましょう」という時間が得意でなかった人もきっと多いことでしょう。大人になって、やるべきことが増え、忙しくなり、さらにその必然性もなくなれば「学ぶ」という機会からはどんどん離れていきます。

少し想像してみましょう。会社や生活から離れたところで、ひとりで机につき、興味のあることについてじっくり知り、掘り下げていく時間は、とても贅沢な時間なのではないでしょうか。やるべきことに追われる生活にひと工夫して、「学ぶ」時間を作ってみると、意外にも生活に彩りが生まれ、新たな発見と出合えるかもしれません。

けれども、勉強する習慣がついていないと、生活に取り入れていくのはなかなか難しいもの。まずは、家にスタディテーブルを置いてみましょう。何事も形から入ることで気持ちは盛り上がります。

部屋のどこにスタディテーブルを取り入れれば良いのでしょうか。置く場所によって、学ぶときの気分も、時間も変わってくるかもしれません。

CASE1 リビング中央にスタディーテーブルを置く。

・風通しの良い、家族のコミュニケーションスペースが誕生。

リビングとダイニングの間にスタディテーブルを置けば、子供と大人が一緒に学習できるスペースが誕生します。 昼間は、子供が宿題をやっている横で大人が共に学び、夜は、広々とした大人のための学習スペースに。丸テーブルにすることで隣の人との距離も近づき、コミュニケーションの可能性が広がります。

CASE2 キッチンの隣にスタディーカウンターを作る。

・時間とスペースを有効活用して、集中できる場所を確保。

キッチンスペースとリビングスペースの間に、スタディテーブルを置くことで、スキマ空間を有効活用したスタディカウンターの誕生。

家事の合間に「学び」の時間を作ったり、子供にとってはお母さんの近くで勉強できる空間となります。

CASE3 ベランダにスタディーテーブルを出してみる。

・気分転換に最適、清々しい気持ちで学びをさらに楽しく。

思い切って、ベランダにスタディテーブルを出してみるのはどうでしょうか。外の風を感じながら学ぶ時間は、きっと一日の楽しみになることでしょう。
心地よい空間を作ることで、勉強の時間を嫌がる子供の気分転換にもなります。

あなたはスタディテーブルをどこに置き、どう活用しますか?無理をすることはありません、生活に取り入れて習慣として楽しめそうなことを探して、始めてみてはいかがでしょうか。

皆様のご意見をご紹介

■ 神奈川県 男性 40~44歳
毎回楽しく読まさせて頂いています。
今まではスタディテーブルを家に置いた事が無く、いつも地べたか食事用のテーブルで代用していましたが、今回のコラムを拝読して、スタディテーブルを買う事を思い立ちました。 家にスタディテーブルが届くのがとても楽しみです。

■ 東京都 男性 35~39歳
学生時代は課題をこなすだけで、自分で勉強することはほとんどなかった。
子どもができ、子どものこれなーに?何で?攻撃にあい、改めて色々なことを本で調べ直す機会がふえた。
家族みんなで勉強できる事を嬉しく感じる。
そんなスタディーエリアを私も作りたいと思った。

■ 東京都 女性 50~54歳
スタディスペースは落ち着いて思考に適する書斎など個室といった規定概念を崩してくれる新しい発想が新鮮です。
気分転換できるスペースは家庭でも大切ですね。

■ 愛知県 女性 35~39歳
ステディテーブル。おもしろい考え方だなと思います。本当に人生って不思議です。
あんなに机に向かうのが嫌だったのに、今は机に向かいたいのに向かえない。でも、それって家の作り方でかえられるかもしれないんですね。

■ 東京都 男性 60歳以上
”勉強”や”学習”という事からずいぶんと遠ざかっているのでコラムにあるようなスタディテーブルを置いて一人でゆっくりと何かを考えたり、調べたりする時間が欲しいものです。学生の時と異なって、誰かに後押しされるのではなく、自らの意思で学ぶ姿勢が本当の”学び”だと今になって実感しています。

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