• トップページ > プロジェクトノート > Note_032「働き方改革で、住まいも変わる?」

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Bloomoiプロジェクトの活動内容や方針などのプロセスを順次ご紹介していきます。

  1. 働く女性のインサイトを知る
  2. 働く女性の幸せな生き方を想う
  3. 働く女性が咲き誇る暮らしを創る
  4. 働く女性が提案するために動く

働き方改革で、住まいも変わる?私たちの幸せとありたい姿を描く[前編]

ブルーモワプロジェクトを始めて約5年が過ぎました。立ち上げ当時と比べると、私たち女性の働く環境や、家事・育児への男性の関わり方といった価値観が大きく変化してきました。また女性に限らず、2016年に政府が提唱した「働き方改革(※1)」によって、社会全体で「働き方」を見直す動きが始まっています。すでにリモートワークを導入し、週に1回は自宅で仕事をする制度を促進する企業や、事業所内に保育園を設置・運営する企業もあります。

 私たちは働き方改革を前提とし、今後さらに働き方の選択肢が増えていくことで、暮らしや住まいがバージョンアップしていくと考えています。そのためのファーストステップとして、私たちブルーモワメンバーが今の変化をどのように捉えていて、どんなことを求めているか?何を悩んでいるか?を出し合うワークショップを行いました。

5年経って、働く女性の「悩み」は減った!?

ブルーモワメンバーは年齢も職種もさまざまで、ブルーモワプロジェクトを立ち上げた5年前と比べてメンバーもライフステージが変わっていたり、新しく参加するメンバーもいます。ワークショップでは、まず個人ごとに「幸せ」と「悩み」を書き出し、一斉にホワイトボートに貼り出します。最初に気づいたのはその数。5年前と比べて、悩みの数が圧倒的に少なく、三分の一くらいに減っています。女性の働く環境や働き方の選択肢が増えたことがこういった悩みの数にも影響しています。

幸せと悩みを書き出すメンバー。5年前と比べてメンバーも変わっていますが、さくさくと進みます。

一方で「いつも疲れている」「時間がない」「やることが多すぎる」という悩みは変わらず今回も多数挙げられました。疲れの原因は長時間労働。例えばオフィスにいる全員が19時に帰宅できると土日にしわ寄せがなく、たっぷり休日を楽しめる!正直、なかなか使う機会がないプレミアムフライデーは「全員が早く帰る意識を持つ」から効果的な一面もある!という声も。女性に限らず、男性も同じように働き方を意識することで、家庭の家事分担や育児などへの関わり方が変わりそうです。また育児や介護といった理由がなくとも「今日は洗濯や掃除をしながら仕事をしたい」と誰もが働き方を自分で選べるようになるのが理想だと感じました。

メンバーが書いたキーワードをみながら「そうそう!わかる!」と共感も多い

また世代やライフステージに限らず「時間がない」という悩みは共通して根強く存在していることから、仕事の方法や業務内容を見直すなど、働き方改革はメンバー自身が当事者意識を持って取り組んでいくことが必要だと実感。会社や環境のせいにせず、自分から変わっていくという前向きな姿勢もメンバーから溢れていました。

働き方改革への取り組みで、柔軟で多様な働き方がどんどん増えることは誰にとっても良いこと

SNSや雑誌で見かけるロールモデルや情報が、時折り「悩み」や「迷い」のタネになることもあるという声も。仕事も家庭も充実していて、すべて完璧に見えるけれど、そんなふうにがんばらないと私たちは幸せになれないのかな?と不安を煽られることや「輝く」がプレッシャーに感じることもあるそうです。自由に働き方や生き方を選べる時代だからこその迷いや自分で決めることへの躊躇が生まれるのかもしれません。

日々感じる率直な疑問や悩みも、メンバーで話すと楽しく盛り上がります

悩みは尽きませんが全体的に減ったり、なにより「誰かのせいじゃなく、自分事として課題をとらえる」姿勢は5年前より強く感じられます。そういったスタンスが環境を変えていくヒントになるとブルーモワメンバーで確認することができました。

続いて「私たちのありたい姿」「幸せ」について後編でご紹介いたします。

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